ドキュメント。

本日。
おやつタイム頃に暇になって、ウキウキとサーフィンをやっていたら。
ファンのブログで上地雄輔ファン心髄のフリーペーパーが出ていることを知った。
表紙の雄ちゃんのかっこかわいいことったら。「おぉぉお！！」と叫び、読んでみると、かなりツボなインタビュー記事らしい。よくあるアイドル雑誌買うのがバカバカしくなるくらいの。
中でも、羞恥心に関しては泣きたくなるほど嬉しかった。
ほんとの兄弟みたいだの。一緒にいて一番落ち着くだの。羞恥心が終わっても、一生もんだの。
泣かせてくれるな、雄輔さん(;O;)
そういやつる兄さんも言ってたな。前世はほんとの兄弟だったのかも、と。

ふたりとも、あんまり泣かせないでほしい。ますます好きになるじゃないか。
で、末っ子は（笑）。
ど天然の末っ子は、しょっちゅう彼らのことを「兄ちゃん」言うてましたっけな。

以下、ドキュメンタリー。

表紙の上地くんがあんまりいかしているので自分も欲しくなり、急遽置いてあるところを探したら、2、5キロ先の新●堂。チャリかっ飛ばしていったのでした。
ものすごい人気であっちゅー間になくなってるらしい。
一抹の不安を抱えつつ、しかし心の欲求は抑えられず。

一部だけあった！！
心の中でガッツポーズをしつつ、ついその場で読んでたら女子高生らしい子がやってきて。
なんだかごそごそフリーぺーパーひっくり返して探し出し。ふと私の手元を見て「あっっ！！」

歳は違うが御同輩。
「あの、それ、もうないですか？」と。
いや、私、店員じゃないし。

結局、一緒に店員さんに聞いてみると、もうない、とのこと。
タッチの差だったわけだ、あーあぶねーと胸を撫で下ろ・・・・・・せない。
あまりにその子ががっくり肩を落としているもんで。
イマドキ女子高生なら同情もしないけど、いかにも普通のまじめな子。
スカート、たくし上げてないし。
シャツ、むやみにボタン開けてないし。
髪もシャギーとかいれてないし。

・・・・・・・・・・・・・・・。

自分を振り返ってみた。
同じ年頃の子がいるおばちゃんが、こんないたいけな子を悲しませてはいけないのでは。
「上地くん、ファンなんだ？」
「はい。羞恥心も大好きです。」
おお、受け答えもきちんとしてる。

よく考えろ、自分。
これが野久保っちなら即却下、情けは無用。
が、雄ちゃん二番目に好きなワタシと一番好きな彼女。どっちに需要があるか？

考える必要もありません。
ええ、彼女に渡しましたとさ。

嬉しそうに胸に抱えて去っていく彼女・・・ありゃ、N高校の制服だな。わざわざここまで来たんかな。

まあいいや、とにかく記事は読んだし。
ちょっとばかりほろ苦さを感じつつ、帰宅しようしたら。
そうだった。今は梅雨だった。朝から不安定な空模様だった。

だからって、雷雨はないだろ――――！！



娘に「あほ――――！！」と怒られたのは言うまでもありません。踏んだり蹴ったり。


ありゃ、いつの間にか明日になってる。

羞恥心単独のことはここではもう書かないつもりだったのに、これはまずい。
ちょっと、考えよう。マジで。