特命係の亀山ぁ~~!
・・・を、劇場のスクリーンで見たい。
「暇か?暇か?」も聞きたい。
右京さんの「はいぃ?」も。
未だ「相棒ー劇場版ー」を観ていません。
こっちが行けそうな時はダンナが忙しかったり、ダンナに余裕のある時はこっちが駄目だったり。
早く行きたいなあ。
あの憎たらしい片山雛子もかっちょいい武藤弁護士も、出てくると必ず面白くなる瀬戸内元法務大臣もそしてラムネさんも。
たまーに出てくるキャラがみんな濃い。で、一癖も二癖もあるような輩ばかりで、いわゆるドラマ的善人がひとりもいないところが面白いんですが。
映画の方は、ネタばれ大好きな私、もう見なくても大体わかっちゃったんだけども。それでもやはり大きなスクリーンで見てみたい。
これは、「踊る・・・」の時と似てるかも。大きい画面で見たい!ってのが。中身は同じ警察物でも全く違いますが。
しかし、「相棒」は「仰天」の裏だったから、ナカイファンは知らない人が多いでしょうし、大体スマとかのジャニオタはこういう一見地味な印象の刑事ドラマは見ないでしょうね。
私も最初は見てなかったけど、season3か4あたりの2時間SPで初めて見て「おもろい!!」とハマったクチです。
以来、仰天は見ずに、もしくは録画して後で見て、「相棒」を優先させてます。まあ、一年のうちの半分だし。
連続ものだから面白い週もあれば面白くない週もあったけど、総じて面白いんです。よく出来てる。
右京さんも薫ちゃんのキャラも好きだし、周りの人間もいかにもいそうで面白いというか、少なくとも若い女の子向けのドラマでないところがいい。ラストも歯切れが悪かったり後味悪かったりすることも。そこがいいんだけど。
それにしても早く観たいなあ・・・。
無題
そういや、おこたさん前にも言ってましたね。
ダンナと映画行くのもいいよ、気を使わなくて。ただし、趣味が合致しないとダメだけど。
私が旦那と行ったのは、ここ数年だと「硫黄島からの手紙」、「踊る大捜査線」のスピンオフ、「チーム・バチスタの栄光」、「HERO」くらいかなー。
硫黄島は日本向けだから例外としても、洋画は行かないです。趣味が違うんで。
ほんとにひとりでひっそり楽しみたい時は別だし、そういう時は日記にも書かない。それが映画の楽しみだったりもします。
でも、この手の映画はファン同士で楽しみたいしね。